07/24 00:51 UP! 「僕の」セラピストとしての価値観湫(シュウ)(29歳)
おはようございます☀湫です!
今日書かせて頂く内容は、たまたま目にした「あるツイート」に関する話になります。
もしかしたら、嫌な気持ちにさせてしまうかもしれません。
ですが、書かずにはいられないぐらい
僕のこの仕事に対しての覚悟と気持ちを
踏みにじってる内容でしたので書かせて頂きます。
頑張って言葉を選びながら書きますが
不快な想いをされてしまったら
申し訳ございません。
今回のツイートの件で感じたことは
「主語を大きくして、全てのセラピストがあたかも同じ思想を持っている」という解釈に繋がるような発言であることだなと思ったことと僕の「セラピスト」としての考え方とは真逆の考え方だなと思ったことです。
きっとそれがツイートされた方の本心であったり考え方であったのかもしれませんが、
1つの言葉でそのニュアンスの受け取り方や解釈の違いが生まれるのだなと感じました。
例えば「セラピストが嫌う」と書くと全てのセラピストがそう思っているのではないかというニュアンスで伝わってしまう。
「個人的に嫌いなだけ」のツイートが「主語を大きく」することによって全く別の意味になってしまうということ。
最近おすすめされた「エゴイスト」という映画でとても強い印象を得た言葉があります。
「相手のことを思い、良かれと思ってやってあげた行動や言動はただのエゴに過ぎない。
しかし、相手がその行動や言動に対して共感や反応を示した時初めて「エゴ」が「愛」に変わる」
もしかしたらセラピストさんからしたら
最初は
こうしてあげたほうが紳士かな?
気持ちに寄り添っているかな?
色々相手の気持ちを考えていたのかもしれません。
しかしその気持ちが先回りし過ぎてしまい
こっちの方がいいよね!
絶対こうのほうが好きだよね!
と自分の価値観やエゴを押し付けていることに変わってしまっていたのかもしれません。
様々な意見や気持ちや考え方があるのは
セラピストも人間ですので理解できます。
ですが、全てのセラピストの考え方が
「同じである」ということを書かれてしまうとこちらは納得いきません。
ましてや、沢山のフォロワー様がいらっしゃり「お店の代表」を務めていらっしゃるのであれば尚更です。
真面目に
誠実に
お客様を第一に考え
この仕事に向き合っているセラピスト
がいるのに
この一つの発言で
「女性用風俗店」を利用するという敷居が高くなり、気軽に相談できるセラピストさんに入っていたユーザー様も心を閉ざしてしまう恐れがあります。
長くなりましたが
どんな発言をしようと自由なのが
Twitterであり表現の自由で守られています。
ですが、まだまだ
「女性用風俗店」は発展途上であり
メジャーである界隈ではありません。
セラピストが一人一人切磋琢磨し
お店が一つ一つ盛り上げていき
沢山の「性に対する悩み」や「日常に対してのストレス」を抱えている人に「金額以上のパフォーマンス」とともに「癒し」「幸せ」「ストレス緩和」「日常との乖離」「非日常」を1人でも多くの方に感じて頂くよう全力で向き合うことが重要だと思います。
これが
僕の「考えている」セラピストであり
違いです。
感情をコントロールしながら
書かせて頂きましたが、嫌な気持ちにさせてしまった方がいらっしゃいましたら申し訳ないです。
ですが、僕の思うセラピストとしての価値観の違いを少しでも多くの方に伝わり、安心して会いに来てくれたらいいなと思っています☺️
最後まで読んで頂き
本当にありがとうございました✨