07/28 16:43 UP! 活動再開参時(サンジ)(43歳)

通常の活動を再開します。
ウレアプラズマについて
僕の結論です。
長文になります。
僕は6月後半から喉に違和感を覚え、6月末に毎月に実施している性病検査で全て陰性でした。
しかし、7月中旬になっても違和感がとれず、これはなにかあるのではと思い、喉の全項目の検査を7/17に実施してウレアプラズマウレアリチカムの陽性が7/20に発覚しました。
その日からビブラマイシン(一般名:ドキシサイクリン塩酸塩水和物)100mgを1週間かけて投薬を終了しています。
ウレアプラズマについて調べてわかったことは、まだ研究が浅くグレーな存在ということです。
体内から滅菌するべきであるという考え方と、常在菌と捉え共に歩むという考え方に分かれるようです。
体内の常在菌バランスを保つために存在しているものに対して無理やり滅菌を進めると、体調を崩します。
そのために投薬をし続けることを僕は選択しないことにしました。
それと潜伏期間は長くて5週間なので、僕が喉に違和感を覚え始めた6月後半から遡り、5月中旬までにお会いした女性へ、僕がウレアプラズマを保菌していたことを伝えて性病検査を依頼しました。
女性を不安な気持ちにさせてしまったことお詫びいたします。ごめんなさい。
僕の性病報告に対して、女性が自身の心配だけでなく僕の心配をしてくれたことが嬉しかったです。
またスグに検査いただけたこと感謝しています。
まだ全員から検査結果は頂戴していませんが、ウレアリチカムではなく、僕とは違うウレアパルバムを保菌している方が数名いらっしゃいました。
また検査と同時に、念の為に投薬する方もいました。
ここで添付画像からのデータです。
・健康な女性の保菌率40%〜80%
・健康な男性の保菌率25%程
多くの成人が保菌しているものを僕だけが滅菌しても意味がありません。
この投稿をご覧になり不安になった方はウレアプラズマの検査をしてください。あなたも保菌者である可能性は十分にあります。
ちなみにマイコプラズマ・ウレアプラズマの仲間で、マイコプラズマジェニタリウムは治療必須なようです。
人は菌と共生しています。
自身の免疫を高く維持することで、感染を防げ、細菌やウイルスを抑え込みます。
適度な運動と健康な食事、良質な睡眠で免疫を維持するのみです。
今回、僕が感じた喉の違和感がウレアリチカムに感染したせいだったのか、他のウイルスの感染か、空調や花粉で荒れたのかは定かではありません。
また、もとより僕が保菌していたのかもしれません。
カンジダと同じような扱いをして良いのではとも考えます。
以上のことから、一定の投薬を終えたことで僕は通常のセラピスト活動を再開します。
医学や予防学をネットで漁り、医師からの問診、周囲の意見等を噛み砕いた自分なりの結論です。
僕の考えが絶対に正しいとは思いません。もし反対意見の方がいらっしゃれば、僕に近づかないようにしていただくことで、双方幸せなままかと存じます。
今回の投稿がウレアプラズマ・マイコプラズマに悩まれてる方に届き、考え方の一助になればと思います。
また無闇に怖がることはないという知恵につながりますように。
3040東京本店 参時(さんじ)