《バックハグ》

バックハグって、思うよりもされることって少ないと思う。

そもそも人に背中を預ける機会なんて、ほんと無いに等しい。

だから、バックハグって、普通のようで普通のことではない、非日常なんだと僕は思う。

それが異性で、相手の体温で、気持ちのこもったものとなると、、

安心感と、どきどき感が溢れ混ざりあい、他にはない心地良さになる。

耳元で囁いたり、後ろ首にふわっと口付けしたり、、手を重ね握ったり、、ゆったり時間を過ごしたり、意外とバックハグは、出来ることが沢山あってお互いに楽しめる。

ハグのバリエーションの一つであるバックハグだけど、大切にしていきたいし、心地良くなってほしいなと思う。