こんにちは！湫です！

前回の写メ日記

「生々しさって不快」というタイトル

に続き、別の角度で捉えた女風について

ツイキャスでもお話しさせて頂いたのですが

電波が悪く途切れ途切れでしたので

こちらにまとめて記載させて頂きました！

 

長くなりますが

宜しければこのまま読み進めて頂けると

幸いです✨

 

 

今回は「女風」という世界を

物語に例えてみました！

 

主人公は、利用している方一人一人。

言わばみんなプリンセス。

 

王子役は在籍セラピスト一人一人。

 

この二人の物語が女風の始まりだとします。

 

 

物語には、様々なプリンセスがいます。

アリエルやベル、アナやエルサ

シンデレラや白雪姫等

たくさんのプリンセスがいてそれぞれのストーリーがある。

 

そして、同じように様々な王子役もいます。

 

 

女風も同じで様々な利用者の方がいて

様々な趣味嗜好、考え方、利用目的

利用する方の用途が違って

同じ人を例え呼んでいたとしても

その人の物語の中の王子はそれぞれ違う。

 

 

｢一人の王子を選びプリンセスが晴れた日に

庭園で一緒に食事をしている」とする。

 

同じことを他のプリンセスがしていても

その時の気持ちやその日の気分や

想い出はそれぞれ違う。

 

もしかしたら庭園ではなくお城かもしれない。

雨が降っているかもしれない。

食事ではなく遊びにいってるのかもしれない。

 

 

女風に戻って考えてみると

一人一人にストーリーがあり

それは唯一無二のもの。

 

誰かと似てる様なことをしていても

その想い出はその人だけのもの。

 

周りなんて気にしなくていいんです。

例えマウントや匂わせと呼ばれる類のことを

してる人が居たとしても。

 

その人はそういうストーリーであって

あなたは違ったストーリーを持っているじゃないですか。

 

結局お互い同じ記憶や

想い出があるわけじゃないのだから…

 

出逢いがあれば別れもあり

幸せがあれば嫉妬がある。

 

嫉妬しちゃう気持ちや何かに当たりたくなる

気持ちもわかります。

見たくないものを見てしまった時に気分が

落ちてしまうのもわかります。

でもそれは、

あなたとそのセラピストさんとの間の

ストーリーでは無いと思います。

 

もちろん匂わせやマウントを

肯定してる訳ではありません！！！

むしろ無いに越したことはない←ここ大事。

 

それを叩いたり怒ったり、晒したりって…

 

物語で考えると

その行為って

主人公がいる別の物語のヴィラン(悪役)として

出てきちゃってることなんです。

 

なんかとても悲しくないですか…

 

あなたもあなたで主人公の世界があるのに…

わざわざ悪役として出てこなくていいんですよ。

 

そんな物語を開くのではなくて

自分だけが主人公の世界で

もっと色んなところにそのセラピストさんと

行ったりして「私はここに行ったからいいんだ♡」って

想い出を作った方が僕は素敵かなって思います。

 

知らない人の知らない物語なんて

あなたにとってなんの得にもなりません。

 

自分の為に時間を使う方が

いいと思いますよ。

 

まぁヴィラン(悪役)好きな方もいると

思うのでそれもまた人それぞれだとは思いますが…

 

最近何かと話題になっていたので

少し触れてみました。

僕の想いは、前回の写メ日記を含めて

 

「自分だけのセラピストさんと自分だけのストーリー｣を見つけて楽しみましょう！

 

不快な思いをされた方がいらっしゃったら

申し訳ございません…

本日のキャス
見に来てくださった方々
本当にありがとうございました✨

また来週の湫キャスでお会いしましょー！