昨日は内勤さんに新しい宣材写真を撮ってもらいました
宣材写真の面白いところは『なりたい自分』を演出できるという点

ただカッコよく撮りたい
実物以上に良くみせたい

だけではなく自分の魅力が伝わる表情、仕草、服装、演出、髪型、ポーズなど様々な要素を選んで選択することができる
それを理解しているセラピストは撮影日までに入念に準備しているし、逆に受身セラピストはされるがままに撮影されている
でも、自分の魅力を一番理解しているのは自分自身
その魅力を撮影者が十分に引き出せるのかは自分にかかっている

『こんな雰囲気で撮りたい』を言語化して伝えることができなければ良い写真は撮れないし
Xでも魅力ある写真と、平凡な宣材写真の差がハッキリ分かれている

つまり写真撮影もセラピストの大切な仕事の一つ
僕の写真はどっちだろう
お楽しみに
それではまた