09/03 11:38 UP! ライブ雪十(ユキト)(48歳)
昨日、細野晴臣さんのライブを観に行ってきました。
79歳の今も現役で、
同じ空間で生の歌声を聴けること。
そして、ちゃんと「いい音」が鳴っていること。
それだけでもすごいことなんだけど、
昨日いちばん心に残ったのは、音楽とは少し違うところでした。
少し前まで入院されていて、
カテーテル治療やペースメーカーの手術まで経験されたそうで。
きっと、ものすごくしんどかっただろうし、
怖かったり痛かったりもしたはずなのに、
「生死の境目まで見たんだよねー」
なんて、あははって笑いながら話すんです。
大変だったことを笑いに変えているのに、
誰かが嫌な思いをするわけでもなく、
聞いているこっちまで自然と笑顔になる。
人が寄ってくる人って、
こういう空気をまとっているのかもしれないなぁと。
音楽がすごい人なのはもちろんずっと知っていたけれど、
同じ空間にいてあらためて、
「音楽だけがすごい人じゃないんだ」
ということがわかった気がしました。
その人の声や表情、
ちょっとした間の取り方、
会場に起こる笑い声や、
そこにいる人たちを包んでいる空気。
こういうものは、
やっぱりライブじゃないとわからないですね。
ライブの途中には大きな休憩もあって、
正直ちょっと心配にもなりました。
でも退場するときには、
あの「おちゃらけ細野ウォーク」も健在。
それを見て、
うん、よしかな☺️と。
そしてYMOファンとしては、
昔からずっと「3人を一度は生で見たい」と思っていました。
その夢が、昨日やっと叶いました。
ずいぶん長い時間がかかったけれど、
3人それぞれの音を、自分の耳で、生で聴くことができた。
なんだか感慨深かったです。
そして帰りながらふと思ったこと。
自分もいつか、
一緒にいる人がなんとなく安心したり、
自然と笑顔になったり、
「この人といるとなんか幸せだなぁ」
って思ってもらえるような、
そんな空気を作れる人になりたいな。
79歳の大先輩を見ながら、
まだまだだなぁと思った今日この頃です。
細野さん。
YMOの最後の一人、
もっともっと長生きしてください。
お願いします。
まだまだ、生で音を鳴らしている姿を見ていたいです☺️
いい夜でした。
03-5579-9383