12/08 23:00 UP! ガチ恋よ永遠なれ 我、風俗従事者なり楓(カエデ)(29歳)
※非常に繊細な内容になります
読まれる場合には必ず最後まで読んでいただき誤解ないようにしていただけますと幸いです
ーーー以下、本文ですーーー
ガチ恋
一見キャッチーな言葉ですが決して軽い言葉ではありません。この言葉が持つ重みや複雑さを僕たち「風俗従事者」は日々感じています。
一線を引くべき仕事の枠組みの中で、それでも人と人が向き合う限り、感情が生まれるのは自然なことです。
普段の生活の中にも魅力的な男性はいるでしょうが、エスコートや女性の身体の扱いについて日々学んでいるセラピストと共に素敵な時間を過ごせば、心までも惹かれてしまう事は当然に考えられます。
僕は「かわいいね」「綺麗だね」「好きだよ」といった色恋を助長するような言葉は言わないよう心がけており、そのうえであなたと過ごす時間を「その瞬間だけの特別」として全力で向き合っています
※もちろんそういった色恋を求められる女性がいることも理解した上での心がけです
ですが、そんな中であなたの中に「ガチ恋」という感情が芽生えたのならまたそれは真剣に向き合う必要があるでしょう。
僕たちセラピストにとって、この感情とどう向き合うかは非常に繊細なテーマです。
その感情はプレイをより良いものにするための最高の調味料となる反面、会っていない時間もあなたの頭の中を支配し続ける麻薬にもなりかねます。
お会いする時間にお金が発生している以上、どこかで気持ちに折り合いをつけないと女性の金銭事情か精神状態のどちらかが確実に破滅します
ここが難しい...自分で気持ちに折り合いをつけられる女性は限りなく少ないと思っています
セラピストとしてはリピート(売上)につながるからといって、自覚していなくてもイチャ甘を超えて色恋をしてしまっている人もいるでしょう
ただしその先にあるのは茨の道です、お互いに...
(トラブルが無く関係が終わるパターンは天才的なバランス感覚と徹底的なリスク管理がされたうえでできる芸当だと思っています)
だからお互いが深く傷つかないため、破綻しないために常にセラピストとして誠実に向き合う必要があるわけです
性に向き合う...あるいはバッサリと境界線を引くことも一つのスタンスでしょう
あらためてですが僕はガチ恋というものを「間違い」や「過ち」とは思いません。
むしろその感情があるからこそあなたとの時間がより深く、特別なものになり得るとも思っています。
あなたが日常を楽しみながらも、自分に少しだけご褒美を与える感覚で会いに来られるような、そんな特別な存在でありたいです。
あなたの生活を壊すことなく、支えられるような時間を一緒に過ごしていきましょう。
ガチ恋よ永遠なれ
その感情は決して恥じるものではなく、むしろあなたが全力で生きている証なのだから。
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