12/16 12:10 UP! ドミサブの魅力 支配と服従は上下関係ではない楓(カエデ)(30歳)
ドミナント(支配者)とサブミッシブ(従属者)の関係。
ドミサブというと、「ドミのほうが強い」「サブはただ従うだけ」の上下関係が重要と思う人も多いかもしれません。
ですが、ドミサブのその本質は実は深い信頼関係にあると思っています。
実際にはそのどちらの役割も、相手を満たすために必要不可欠な特別なポジションなんです。
サブの方はただ従うだけではありません。
自分の限界や望む形をドミに伝えてリードを信じて身を委ねますが、それもただ受け身ではなく自分の意思でその関係性を選び取るという強さがあります。
絶対に無理をせず、どんなに委ねたいと思っても自分の限界を知り、それをドミに伝えることはとても大切なコミュニケーションです。
一方でドミはサブを導く役割を持ちます。
「委ねてくれる」という信頼を絶対に裏切らない。
それは単に命令したり支配するのではなく、サブの反応や感情、望む形を的確に感じ取り、相手が安心してその役割を演じられる空間を作り上げるのが役目だと思っています。
サブの限界を見極め、その範囲内で相手を楽しませたり、安心させたりする技術が必要です。
この役割、境界線を守ることで、2人の関係はより強固で深いものになります。
逆にこれを守れない関係では信頼が崩れ、ドミサブの本当の魅力を楽しむことは難しいでしょう。
だからこそ、僕がこの関係を築くときにはしっかりとしたコミュニケーションを取ることを意識しています。
お互いが安心して楽しめるような関係を一緒に作っていきたいと思っています。
ドミサブ
ゆえにこの関係は単なる力の上下ではなく、お互いの役割を尊重する関係性なんだと思います。
その瞬間は2人だけの世界が出来上がり、その中で感じられる特別な感覚こそがドミサブの醍醐味なのかもしれません。
ドミサブの関係が成立するのはお互いが心から信頼し合える時だけ。
力や立場だけでなく、感情を共有し合うからこそ成り立つものなんです。
普段の生活では自分の感情を抑えてバランスを取ることが多いと思いますが、この関係では全く違う自分になれる。
サブは完全に委ねることで解放され、ドミは全てをコントロールすることで満たされる。
お互いに普段の自分では出せない感情や欲望を素直に表現できるからこそ、これが究極の非日常と言えるんじゃないかなと思います。
楓(カエデ)さんの最新写メ日記
全在籍セラピスト最新写メ日記
(C)2023大人の女性用風俗【3040東京本店】